~ニューズウイーク2021.12.7~
独マックス・プランク分子植物生理学研究所のドリアン・レガー氏の研究グループは「微生物から大量のタンパク質パウダーを作る方法」について米科学アカデミー紀要に発表しました。この方法では、空気中の二酸化炭素を微生物のエサとして用いたり、太陽光エネルギーを用いて水を電気分解したりタンパク質パウダーに加工したりします。レガ―氏らは、「微生物タンパク質の生産は、二酸化炭素の大量排出や水質汚染のリスクがある畜産、森林破壊のリスクがある大豆の作付けと比べて地球環境に優しい。しかも肥沃な土地を必要としないので、場所を選ばない」と利点を説明します。研究グループの計算によると、従来の農業で大豆を作る場合と比較して、単位面積あたりのタンパク質の収量は10倍以上になると言います。
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