最新医学とびわ茶ワンポイント
飲料水中のマイクロプラスチック「現状では人体に危険ない」 WHO
2020年4月22日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2019.8.22~世界保健機関は、飲料水に含まれるマイクロプラスチック(プラスチック微粒子)について、現状では人体に危険はないと発表した。ただし、将来的な潜在リスクに関してさらなる研究が必要だとしている。「 …
50歳以上は要注意!亜鉛不足が脱毛の原因に
2020年4月14日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2019.8.6~亜鉛が欠乏すると、味覚異常をはじめ、皮膚炎や口内炎のほか、脱毛や傷が治りにくいなどの症状が出現する。また、亜鉛濃度は日内変動と加齢変化を起こすことから、50歳以上で潜在的な亜鉛欠乏に …
「元気をもらう」の正体は心臓から出る電磁場
2020年4月7日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AI新聞2018.11.29~最近は脳と身体の共同作業を通じて、認識や思考、感情といったものを生成しているという考え方が主流になりつつある。特に心臓が、感情の生成において重要な役割を果たしていることを示す実験結果が幾つ …
「がんを栄養不足に」 食事が治療の助けに
2020年3月31日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2019.8.1~赤身の肉や卵などに含まれるアミノ酸の摂取を制限することで、マウスのがん治療効果が著しく向上し、腫瘍の増殖が減速することが研究で明らかになった(米デューク大学医学部)。准教授は「非常に強力な効 …
2型糖尿病、食事の脂肪の質が死亡リスクと関連/BMJ
2020年3月24日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2019.7.12~2型糖尿病患者において、多価不飽和脂肪酸(PUFA)の摂取量増加は炭水化物または飽和脂肪酸の摂取と比較して、全死亡および心血管死の低下と関連していることが認められた(中国・浙江大学 …
砂糖入り飲料の摂取、がん発症リスクと関連
2020年3月18日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2019.7.12~炭酸飲料やフルーツジュースなど砂糖入り飲料の摂取と一部のがんの発症リスクの上昇には関連があるとの研究(英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)。 調査によると、砂糖入り飲料を1日当 …
全粒穀物、食物繊維の摂取が肝がんリスクを低下?
2020年3月10日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2019.7.8~全粒穀物や食物繊維の摂取量増加が、肝細胞がんの素因として知られるインスリン抵抗性、高インスリン血症および炎症のリスク低下と関連していることから、その関連性を米国の2つのコホート研究を …
身体活動が活発な中高年者ほど、寿命は長い/BMJ
2020年3月4日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2019.7.9~心血管疾患やがんの患者を含む中高年者では、過去の身体活動の程度や確定したリスク因子(食事、体重、血圧、コレステロール値など)の変化にかかわらず、身体活動が活発なほど死亡リスクが低く、 …
30人中4人のがん消える 光免疫療法、治験結果を公表
2020年2月25日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~朝日デジタル2019.7.2~光をあててがん細胞を壊す「光免疫療法」について、楽天メディカルは、都内で事業説明会を開き、新たな臨床試験の結果を公表した。手術や抗がん剤などの治療で効果がなかった米国の30人の頭頸部がんの …
成人の8割が感染、歯周病予防に効く「菌」とは
2020年2月18日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2019.6.14~国内の歯周病(歯肉炎および歯周疾患)患者数は330万人を超え、30~50代の約8割が罹患する。歯磨き・歯科定期検診に続く第3の歯周病予防策として注目される「バクテリアセラピー」。ロ …