最新医学とびわ茶ワンポイント
マラソンを走ってるときに起こっているちょっと怖い身体の変化
2018年2月27日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ギズモードジャパン2017.5.6~ 体温の上昇―ランナーはスタート地点ではだいたい37度くらいの体温で走り出しますが、ゴール地点では38.8度まであがるそうです。血流はランナーの皮膚をクールダウンさせるために骨格筋か …
国が本腰「かぜに抗菌薬を使うな!」
2018年2月20日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~日経メディカル2017.4.27~ 厚生労働省は「抗微生物薬適正使用の手引き」の第一版を今年公表する。これは、いわゆるかぜ症候群への抗菌薬処方の見直しを促すもの。抗菌薬耐性菌の急増に対応すべく、この手引きを基に、国が医 …
交通事故死者の4倍。なぜ高齢者の「入浴事故死」が多いのか?
2018年2月13日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~magmagニュース2017.5.5~ 年間の交通事故死者は5000人以下になってきているが、入浴とそれにまつわる事故死者は、年間約2万人もいるとされる。入浴事故の多くは高齢者で冬に、熱い風呂で起きている。 直接の死亡 …
レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か
2018年2月6日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2017.4.25~ ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックを食べることを発見した。レジ袋などに使われるポリエチレンは、生物分解するのに長い年月を要し、リサイクルされない場合、 …
ダイエット飲料で脳卒中・認知症リスクが増加?
2018年1月30日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2017.4.28~ 甘味飲料の摂取と脳卒中や認知症の発症リスクを調査した(ボストン大学)。年齢、性別、教育、摂取カロリー、食事の質、身体活動、喫煙について調整後、人工甘味料入り清涼飲料の最近の摂取量 …
高齢者への多剤投与対策、指針策定へ
2018年1月23日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~CBニュース2017.4.25~ 厚生労働省は高齢者への多剤投与を減らすためのガイドラインを、2018年度末をめどに策定する方針を示した。高齢になると体内で薬を分解する機能が低下し、認知機能障害や抑うつ、せん妄などの副 …
頭痛患者の認知症リスクは2倍
2018年1月16日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2017.4.17~ 片頭痛および緊張型頭痛を含む原発性頭痛と新たに診断された患者3,620例と、性別、年齢をマッチさせた対照群1万860例を、台湾の全民健康保険データベースより抽出した。交絡因子を調 …
携帯電話の長時間使用で脳腫瘍に、原告の主張認める 伊裁判所
2018年1月9日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2017.4.21~ 携帯電話の長時間にわたる使用が原因で良性の脳腫瘍ができたと訴えた男性労働者の主張を認め、社会保障当局に賠償するよう命じた。15年にわたり、仕事で日々3~4時間の携帯電話の使用。「最初は、 …
中国、喫煙で今世紀中に2億人死亡の可能性
2018年1月2日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2017.4.14~ 世界保健機関と国連開発計画は喫煙に伴う病気により、中国では今世紀中に2億人が死亡する可能性があるとの報告書を発表した。また、喫煙に伴う病気に関連して、中国国内では数千万人が貧困に陥るとの …
寝ているときに足がつるのはナゼ? 対処法は?
2017年12月26日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~magmagニュース2017.4.13~ マラソンや激しい運動をしている際に足がつりやすいのは、疲労にて蓄積された乳酸がまず原因として考えられる。こむら返りを予防するために効果的なこと、それは栄養補給とストレッチです。 …