最新医学とびわ茶ワンポイント
幼児期のピーナッツ摂取はアレルギー予防になる-米国
2017年6月27日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ギズモードジャパン2017.1.14~「3才になるまで食べさせてはいけない」は間違いで、「幼少期にピーナッツを食べさせるとピーナッツ・アレルギーの予防になる」(アメリカの国立衛生研究所が発表)。研究では600人以上の幼 …
腸内細菌療法で神経難病や動脈硬化も改善!?
2017年6月20日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~日経メディカル2017.1.10~特定の腸内細菌の存在や腸内細菌叢の偏りをターゲットと捉え、細菌叢への介入によって疾患の治療や予防を図ろうとする「腸内細菌療法」の試みが盛んになってきた。潰瘍性大腸炎やクローン病などの消 …
梅毒治療、指針にペニシリン解禁の方向性も- 厚労省
2017年6月13日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~2017.1.23CBニュース~厚生労働省は厚生科学審議会感染症部会のエイズ・性感染症に関する小委員会に対し、1回の筋肉内注射で済む梅毒治療薬「ペニシリンG」の効果などを検討する論点案を示した。海外では同剤による治療が …
がん死リスク、落ち込みや不安で高まる?
2017年6月6日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2017.1.26~落ち込んだり不安になる頻度が高い人は、がん死リスクが高まる恐れがあるとの研究論文が発表された(BMJ)。自らに精神的なストレスがあると答えた人に高いがん死リスクがみられた。特に大腸がんや前 …
熱により活性化される「人工ペニス」
2017年5月30日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2017.1.18~「人工ペニス」とも呼ばれるこのインプラントは、ほかに選択肢のない何千人ものがんサバイバーや戦傷者に恩恵を与えることになる可能性がある。40~70歳の男性の約40%がある程度の勃起障 …
幼児期のピーナッツ摂取はアレルギー予防になる-米国
2017年5月23日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ギズモードジャパン2017.1.14~「3才になるまで食べさせてはいけない」は間違いで、「幼少期にピーナッツを食べさせるとピーナッツ・アレルギーの予防になる」(アメリカの国立衛生研究所が発表)。研究では600人以上の幼 …
腸内細菌療法で神経難病や動脈硬化も改善!?
2017年5月9日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~日経メディカル2017.1.10~細菌叢への介入によって疾患の治療や予防を図ろうとする「腸内細菌療法」の試みが盛んになってきた。潰瘍性大腸炎やクローン病などの消化管疾患に加え、神経難病や冠動脈疾患でも腸内細菌に着目した …
魚を食べると認知症は予防できるのか
2017年5月2日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2017.1.16~魚類およびDHAなどのn-3脂肪酸が高齢者のアルツハイマー病を含む認知機能低下を抑制することが示唆されている。魚類やDHAの摂取は、記憶愁訴やMCI高齢者において予防的メリットを有 …
口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究
2017年4月25日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~AFP通信2016.12.21~抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)のリステリンは、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が本当で …
納豆が心血管疾患死の低下に関連
2017年4月18日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2016.12.19~岐阜大学の永田 知里氏らが、住民ベースのコホート研究(高山スタディ)において、納豆・大豆タンパク質・大豆イソフラボンの摂取量とCVD死亡率との関連を調べたところ、納豆の摂取が心血 …