最新医学とびわ茶ワンポイント
ネアンデルタール人ゲノム解読、人類史に光、ノーベル賞ペーボ氏
2023年8月22日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~毎日新聞2022.10.3~2022年のノーベル医学生理学賞を独マックスプランク進化人類学研究所教授で、沖縄科学技術大学院大でも客員教授を務めるスバンテ・ペーボ博士(67)に授与。約3万年前に絶滅したネアンデルタール人 …
認知症リスク低下に寄与する1日当たりの歩数
2023年8月15日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2022.9.29~英国成人を対象に毎日の歩数やその強度とすべての原因による認知症発症との関連を調査。その結果、歩数が多いほどすべての原因による認知症発症リスクが低く、1日当たり1万歩を少し下回る程度 …
健康に対する意識や取り組み
2023年8月8日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~最新、アンケートによると2022.9.24~明治安田生命の「健康に対する意識や取り組みアンケート」によると ☆自身の健康状態・非常に健康、健康なほう 65.8%・将来の健康に不安 59.9% ☆不安に感じていること1. …
「しゃっくり」を止める方法、海外
2023年8月1日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~トリップエディタ2021.2.20~〇レモンをかじる/アメリカ:レモンの切れ端を食べると、88%の確率でしゃっくりが治る。〇友だちの名前を唱える/ロシア:自分を思ってくれていそうな人の名前を次々と挙げていき、誰かの名前 …
伝統的な子供ゲームがインターネット依存や社交性スキルを改善
2023年7月18日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2022.9.23~伝統的な子供向けゲームは、小児の身体的、感情的、精神的な健康状態を保護する可能性がある(トルコ・Civril Sehit Hilmi Oz State Hospital)。伝統的な …
脳の働きを解明、1500人の米国人が絶命した「思考のエラー」
2023年7月11日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ダイアモンドオンライン2022.9.18~一般にリスクが関わる場面では思考にエラーが起こりやすくなる。2001年9月11日、米国で同時多発テロ事件が起こった。4機の飛行機がハイジャックされ、1機はペンタゴンに、2機は世 …
“ダイエット抵抗性”の人の減量の鍵は運動
2023年7月4日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ヘルスデーニュース2022.9.20~新たな研究から、食事療法を徹底しても体重が減りにくい、“ダイエット抵抗性”とも呼ぶべき人たちの存在が浮かび上がった。そのような人たちは、食事療法よりも運動療法優先の減量戦略が奏効す …
アニサキスでがん治療?
2023年6月27日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~共同通信2022.9.5~サバなどに寄生し、激しい食中毒を引き起こす線虫「アニサキス」を、がん細胞を殺す機能を持たせたゲル状の薄膜で覆うことに大阪大の境慎司教授(化学工学)らのチームが成功した。アニサキスにはがんに引き …
朝食時刻と乳がんリスクが関連
2023年6月20日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ケアネットニュース2022.9.2~閉経前女性では朝食時刻が遅いほど乳がんリスクが高いことが示唆された(スペイン・Barcelona Institute for Global Health)。朝食時刻が1時間遅くなるご …
「ヒトの平均体温は37℃」は本当か、実は下がるように進化中?
2023年6月13日 最新医学とびわ茶ワンポイント
~ナショナルジオグラフィック2022.8.28~自分の体温が37.0℃だったら気にすべきなのだろうか。150年もの間、米国では健康な人の平均体温は37℃とされてきたが、この値は正しくない。 少なくともこの20年間、専門家 …